大洞窟の宿　湯楽亭

熊本県上天草市の里山の中にある大洞窟の宿、湯楽亭(ゆらくてい)。四季の顔を持つ、源泉かけ流しの“生きた”温泉はテレビ取材や大学教授が驚愕する質だ。

 “癒し・感動・満足”をテーマとし、温泉以外にも、新鮮な海の幸と自家栽培野菜が自慢の創作懐石料理や甘え上手な看板猫「ゆなちゃん」との触れ合いが楽しめる。

赤湯・白湯と大洞窟風呂

赤湯・白湯と2種類の源泉が楽しめる家族手作りの温泉宿が、湯楽亭最大の魅力だ。

男女別、日替わり交代制でしっとりとした泉質の美肌の湯、“白湯”と、高温泉で毛穴の汚れを取り、身体を芯から温めてくれる“赤湯”を楽しめる。

どちらも源泉をそのまま掛け流して使用しているため、お湯に重みを感じ、温泉成分が身体に染み入っていくような感覚を楽しめる。また、四季で成分が変化するため、文字通り“生きた”温泉を体感できる。

豪快な海の幸　天草の幸

温泉だけでなく、心を込めてつくられた、季節の旬を堪能できる創作懐石も魅力。

湯楽亭専用の活きた“海のいけす”から、料理長が毎日自ら食材を選んで創る「創作おまかせ懐石」は、四季折々の食材と天草の新鮮な魚料理、自家栽培の無農薬野菜など、安全・美味しさ・新鮮さ、すべてにおいて妥協がない。

コースには、別注文でお料理を追加でき、最大限の満足度を追求できる。

湯楽亭の看板猫　「ゆなちゃん」

2019年7月ごろにヒョッコリやってきた猫「ゆなちゃん」。

名付け親は、お泊りに来ていたお客様のお子様で、由来は、湯楽亭の湯(ゆ)と、人に慣れている(な)で「ゆな」だそう。

いつの間にか湯楽亭に住み着いた甘え上手な「ゆなちゃん」は、「ご縁のある猫」としてたくさんのお客様を癒している。

温泉情報

期待できる効果

飲用

浴用

施設情報